お松引き

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多摩川エコ倶楽部の主催で山梨県の丹波山村で毎年正月7日に行われる『お松引き』に行って来た。300年以上続く伝統行事で村の人や観光客が今年一年の無病息災、家内安全や五穀豊穣を願うもの。『修羅(しゅら)』と呼ばれる大きなY字型の木製のそりの上に正月飾りを積んで道祖神までの500メートルを長さ30メートルの二本の太い綱を持って400人ぐらいで木遣りの音頭で『よーい、よい』と掛け声をかけて一斉に引っ張って行くもの。ほんの少しの上り坂を重さ2トン(と言われている)高さ5メートルも在る大きな『お松飾り』道の上を動くとそれだけでもう感激。30メートルぐらい行っては休憩をしてお神酒が振る舞われたり、道沿いの家からはみかんやお菓子が投げられたり、津軽三味線や和太鼓の生演奏があって盛り沢山。
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十三夜

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十三夜の前日の土曜日、東の空に薄い雲が伸びている。月がゆっくり昇って来る。『飛森谷戸の自然を守る会』が主催する森の音楽会も今夜で21回目を迎え、微力ですが僕も時々活動に参加しています。今夜のゲストは森の音楽会の初めてのジャズサウンドの「JAJA」です。ソプラノサックスを奏でるリーダーの秋山幸男が率いる「JAJA」は今年、日独友好150周年のドイツに招待されてライブは大成功のうちに終わったグループ。本番40分ぐらい前の音合わせの際、ソプラノサックスの秋山さんがいい音になる環境だと言ってました。小高い山を背にしたいるからか。演奏者の人達が普段着の姿で打ち合わせをしているところを見てると楽屋裏を見ているようでなんだか得した気分。
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こまち

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先週、かなり久し振りに新幹線に乗れるチャンスに恵まれた。それも秋田新幹線なんです。一粒で二度美味しいではではないけれどかなり期待をしてその日の朝が来るのが待ち遠しかった。今朝もいい天気だ。東京駅発6時56分の『こまち』に乗る為に家を5時すぎに出た。少し早いかなと思いつつも清々しい朝の空気を吸いながら駅まで急いで行った。東京駅に着くと24番線ホームに『こまち』が出発を静かに待っていた。結構人が乗ってるんだ。上野までは地下をゆっくり走って地上に出たら大宮駅だ。その次はなんと仙台だって。 早いのなんのって。朝の光を受けて眩しく輝いている稲穂がどんどんと過ぎ去って行く。時速270Kmだって、そんなに出ているのか、早いな。それもほとんど揺れていないし、結構スムーズに静かに走って行く。日本の技術はたいしたもんだ。
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54年振り

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 パドックをブラブラしていると一人のおじいさんがサイドカーを整備していた。最初はメカニックかなと思っていたけれど、なんとドライバーだと言う、ということは『パッセンジャーは誰ですか』と聴くとメガネ越しに『ANNETTE』だよ。すぐ横に奥さんがなんとなく恥ずかしそうにより沿っていた。
 今年で73歳になるというROBINは61歳になる奥さんのANNETTEを連れてTTレースにやって来てサイドカーでエントリーをしていた。実はROBINは1957年のマンクスGPをAJS7R(350cc)で走っている。
 1923年から始まったマンクスグランプリは毎年8月下旬から9月の初めにかけて二週間開催されるアマチュアライダー向けのレース。

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終着駅

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ガトウイックの飛行場からロンドン市内に入るには電車が一番便利。最も早いのがガトウイックエキスプレスと言う名前の電車で、15分毎に出ていてロンドン市内のほぼ真ん中にあるヴィクトリア駅までノンストップで30分で着いてしまう。料金は£17、90で少々高めですが車内はとてもきれいでシートの座り心地も良い。大きな荷物を持っていても各車両には必ず荷物置き場が在るので助かる。そういえばロンドンの地下鉄の各車両にも小さなスペースがあったな。電車が動き出すとポツリポツリと雨が窓ガラスを濡らして来た。今日はこれからバイクのミイーテングが在るのにな。このわずか30分の間にワゴンでいろいろな物を売りに来る。ビール、チョコバー、デニッシュ、ミルクテイー等。電車はゆっくりと滑るようにヴィクトリア駅のホームに入っていく。
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