2010年9月の日記

ハ~イ パチリ

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雨の秋分の日、雨の中央通り、雨の銀座四丁目。昨日は31度もあった東京だがお昼の時点で20度にも届いていない。半袖から長袖になり一気にジャケットが欲しくなった。今も銀座は土、日、休日のお昼から夕方の6時まで歩行者天国があるんです。23日は休日、雨も小降りになって来たので久しぶりに銀座をブラブラと歩いた。いつも車が走っている車道を歩くというのは最初の内は違和感があるが少しずつ開放感が体のなかに溢れて来る。この開放感はどこからくるのか。よく見るとガードレールがない。歩道が石を埋めて丁寧に造ってある。電線類も一切無いこの空の広さ。そして何よりも洗練されたお店が両サイドを埋め尽くす。思わず道路の真ん中でパチリと撮ってしまう。海外からの観光客も多く、さまざま国の言葉が耳に入って来る。みんな、小雨が降るなかをのんびりと楽しんでいた。

二人の息

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サイドカーのレースはイギリスでは大変人気がある。シリーズ戦もあり、British SuperBikes選手権の時に年に6戦ほど組まれていて毎回20台前後のエントリーがある。ここマン島でも非常に人気があり、毎年50台前後のエントリーがある。フレームのメーカは多彩でおもしろい。エンジンは4気筒で600CC、全て日本製。一周60kmもあるマウンテンコースではドライバーとパッセンジャーの息がぴったりとあっていないとサイドカーが前に進んでいかない。コーナーではリアタイヤがすぐスリップしてタイムロスをしてしまう。パッセンジャーの体重の移動が大変重要になって来る。二人の意思疎通が成り立っていないとスタートすら出来ない。二人の目標が同じであればアクセルはスムーズに開けられる。3ラップ、おおよそ60分、集中力を保つのは大変だろう。さあっ、最後の直線ゴールは目の前!

アゲハチョウ

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夏の濃い緑の中でひときは鮮やかなブルーの色をしたメドウセージの甘い香りに誘われてどこからともなくフワフワと飛んで来るアゲハチョウを良く見かけるようになった。街から林の中まで良く見かける蝶のひとつで羽の模様がとても綺麗だ。強い風が吹いているなかを両手、両足でしっかりと花を掴んで、次から次へとセージの蜜を吸っていた。卵はよくみかん科(ゆず、いよかん等)の葉に産んで行く。2~3年前に買ったシークワーサーの苗木を植木鉢に植えて外に置いておいたらそこに卵を産んで行った。今年は何匹幼虫をみたことだろう。 _ISD0768.jpeg

そして今もムシャムシャと葉を食べている。もうすぐ秋がやってくる、この幼虫は蛹になって寒い冬を超して来年また我々の目を楽しませてくれるだろう

ペインター

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プラクティスウィークの昼下がり、グランドスタンドをぶらぶらしていると白いペンキで柱を塗っている人に出会った。「このピットロードで最後だ。ここに戻って来るまで4週間かかったよ」と言っていた。なんとTTコースの各所は彼が白いペンキで塗っているんだそうだ。例えば縁石の白い部分とか、コース沿いの石造りの門扉とか、マウンテンコースの橋の欄干だとか、グランドスタンドのブロック塀とか、とにかくこのひとが塗っているらしい。1ラップ=60km、コーナーが200以上もあるTTコース。ダグラスの街の中をスタートして、いくつもの橋を超えてマウンテンコースに入っていく。山には幾つのコーナーがあるんだろう? ライダーにとって、この白いペイントはかなり重要なポイントになる。「20年前にこの作業を受け着いたんだよ」と、ひたすら刷毛でピットロードにあるガスチャージの柱を塗っていた。

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